2017年5月31日

 デル株式会社

EMCジャパン株式会社

 

Dell EMC新しいオールフラッシュ ストレージ システムを発表

プラットフォームの大規模アップデートにより、市場をリードするハイエンド、ミッドレンジの

ストレージシステムがクラス最高のパフォーマンス、価値、経済性を提供

 

ニュースの概要:

  • 最も近い競合製品の最大4倍の高速パフォーマンス1を実現する最新の「VMAX 950F」が、世界で最もミッション クリティカルなワークロードをサポート
  • VDI(仮想デスクトップ インフラストラクチャ)および大規模スナップショット環境で新たなレベルの効率性を実現する最新の「XtremIO X2」 - 3倍の容量、平均25%のストレージ効率アップ、応答時間は80%アップ2
  • 最大4倍のファイル システム容量と8倍の容量を提供し、10分足らずで実装可能3な最新の「Dell EMC Unity」オールフラッシュ ストレージ モデル
  • 最大45%アップのIOPS、2倍の容量4、ハイブリッド アレイとして市場で最も低いギガビットあたりコスト5を実現する最新の「SC5020」ミッドレンジ ハイブリッド アレイ

 

2017年5月31日、東京発

デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:平手智行、以下デル、URL:http://www.dell.co.jp/ )と、EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚 俊彦、URL:http://japan.emc.com/ )は本日、フラグシップ製品のエンタープライズ ストレージ プラットフォーム「Dell EMC VMAX(ヴィマックス)」の大幅なアップデートと、次世代のオールフラッシュ アレイ「Dell EMC XtremIO(エクストリーム アイオー) X2」、さらに、クラス最高のミッドレンジ オールフラッシュ アレイ「Dell EMC Unity(ユニティ)」の次世代モデル、クラス最高のミッドレンジ ハイブリッド アレイの新モデル「Dell EMC SC5020」の最新版を発表しました。

 

次世代オールフラッシュ アレイ「VMAX 950F

「VMAX 950F」は、Dell EMCのフラグシップ製品のハイエンド ストレージで、数十年にわたりエンタープライズ ストレージ アレイの業界ベンチマークとなっている「VMAX」のオールフラッシュ ファミリー最新モデルです。「VMAX 950F」は、前世代モデルと比較して68%高速なパフォーマンス、30%優れた応答時間(最大6.7M IOPS、OLTPで応答時間350マイクロ秒)を実現し6、オールフラッシュ ストレージのパフォーマンスにおいて新たな基準を設定します。事実、実際の稼動環境におけるワークロード テストで、「VMAX 950F」は最も近い競合製品と比較して最大4倍の速さを記録しています7

 

「VMAX 950F」アレイは、最新のIntel CPUを利用し、大規模環境でクラス最高のパフォーマンスを発揮できるように設計されたソフトウェア強化を実現しました。25%小さいフットプリントで前世代モデルと同じパフォーマンスを実現する単一のプラットフォームを基盤に、ユーザーは高い信頼性をもってオープン システムやメインフレーム、IBM i、またファイル ワークロードなどを統合することができます。新しい「VMAX 950F」オールフラッシュ アレイは、SRDF(Symmetrix Remote Data Facility)やD@RE(Data At-Rest Encryption)、無停止マイグレーション、インライン圧縮など、「VMAX」オールフラッシュ ファミリーの他のモデルが提供する、すべてのデータ サービスを提供します。このようにパフォーマンス、データ サービス、99.9999%以上の可用性のすべてを統合して提供するパワフルな「VMAX 950F」は、フラッシュのパフォーマンスと絶対にダウンしてはいけない環境が求められるミッション クリティカル アプリケーションに最適なプラットフォームです。

 

次世代の「XtremIO」となる「XtremIO X2

「XtremIO」は、常時オンのインライン データ サービスとともにゼロからオールフラッシュ向けに設計されており、かつてないレベルの効率性を、世界数千のお客様に提供します。ソフトウェア デザインを強化するとともに、ハードウェアを高速化することによって前世代の「XtremIO」の強みをさらに強化しています。「XtremIO」は、例えばVDIや開発/テスト環境など、大規模なスナップショットの重複排除や統合されたコピー データ管理(iCDM)によるメリットがあるワークロードに最適なプラットフォームです。

 

新しいハードウェアとインテリジェントに強化されたソフトウェアによる強力な組み合わせをもつ「XtremIO X2」は、最大80%の応答時間短縮および25%多くのデータ削減を実現し8、iCDMでクラスタあたり2倍のコピーをサポートします9。「XtremIO X2」は、前世代の3分の1という価格で、これまで以上に効率的なストレージ容量とオールフラッシュ パフォーマンスの提供を可能としています10。「XtremIO X2」は、「X-Brick」あたり3倍の容量を提供するだけでなく、新たな多次元的スケーラビリティによって、「X-Brick」あたり7TBから138TBまでのスケールアップをサポートし、最高8つの「X-Brick」までスケールアウトが可能です。また、ラック密度も4倍に増え、有効容量は最大5.5PB、有効な容量密度はラック ユニットあたり100TB超となっています。

 

ミッドレンジ向けの新しい「Dell EMC Unity」と「SCシリーズ」モデル

「Dell EMC Unity」の新しい4つのオールフラッシュ モデル「350F」、「450F」、「550F」、「650F」を発表しました。これらのモデルは、高密度の80ドライブ、3Uのフットプリントで、最大500TBの有効ストレージ容量を提供します。「Dell EMC Unity」は、ブロックおよびファイル データの統合サポートとともに、クラス最高のオールフラッシュ パフォーマンスとシンプルな環境をミッドレンジに提供します。新しい「Dell EMC Unity」モデルには、インライン ファイル圧縮を含む容量が4倍のファイル システム11、スナップショット モビリティをサポートするiCDM、よりシンプルにマッピングしたRAIDの保護、KMIP(Key Management Interoperability Protocol:鍵管理相互運用性プロトコル)による外部暗号鍵管理のサポートが含まれています。さらに、前世代との比較で密度が8倍に増えているとともにファイル システムの有効容量も8倍になっているだけでなく、従来の世代より33%高速で、10分足らずでインストールが可能です12

 

また、ブロック ワークロード用の経済性に優れたインテリジェントなエントリ/ミッドレンジ レベル向けのハイブリッド ストレージ ソリューション ファミリーの最新モデル「SC5020」を発表しました。幅広く普及している「SC4020」アレイの後継モデルとして、パワーとスケールが強化された「SC5020」は、30の内蔵ドライブ ベイ、デュアル コントローラ、さらにFC、iSCSI、ダイレクト アタッチSASへの接続性をサポートする新しい3Uフォーマットで、最大45%強化されたIOPS、2倍(2PB)の最大容量、3倍の帯域幅を提供します13。また「SC5020」は、内蔵の階層化機能、インテリジェントな重複排除機能、圧縮機能の自動化による効率性によって、業界で最もエントリ コストの低いハイブリッド ストレージの1つであるといえます14

 

データ移行をサポートする新しい「Dell EMC Services

「Dell EMC Services」は、データ移行のためのプラットフォームでベンダーに依存しないメソドロジーである「Intelligent Data Mobility(IDM) 2.0」を提供します。「IDM」によって、ユーザーは稼働中のアプリケーションとデータへの影響を最小限に抑えながら、低コストで短期間に価値を引き出すことが可能になります。導入企業ごとに異なる具体的なビジネス要件と技術要件に合わせ、デルとEMCジャパンは、標準化したブループリントを活用してカスタマイズしたサービスを提供します。「IDM」は、技術基盤の刷新やデータ移行など、導入企業の幅広いニーズに応える3つのパッケージを提供します。

 

価格と提供について

■価格:

「VMAX 950F」:個別見積もり

「XtremIO X2」:6月上旬より見積もり開始

「Dell EMC Unity」:3,395,625円~(税別):ハードウェア、ソフトウェア込み

「SC5020」:6月中旬より見積もり開始

 

■提供開始時期:

「VMAX 950F」: 2017年6月に一般提供開始予定

「XtremIO X2」: 2017年夏に提供開始予定

「Dell EMC Unity」の新しいオールフラッシュ モデル:7月より一般提供開始予定

「SC5020」:2017年6月に一般提供開始予定

 

■提供について:

デル、EMCジャパンおよびEMCジャパンのビジネスパートナーから提供します。

 

■製品写真:

「VMAX 950F」: http://japan.emc.com/images/about/photo-library/product/vmax_201706.jpg

「XtremIO X2」: http://japan.emc.com/images/about/photo-library/product/xtremio_201706.jpg

「Dell EMC Unity」:

http://japan.emc.com/images/about/photo-library/product/unity_350f_frt_201706.jpg

「Dell EMC Unity」&「SC5020」:
http://japan.emc.com/images/about/photo-library/product/unity&sc_201706.jpg

 

1 2017年3月、Dell EMC社内テスト - ハイエンド競合ストレージ アレイとの比較(OLTP 、圧縮)。

2 2017年2月、Dell EMC社内テスト - 前世代「XtremIO X1」との比較。

3 2017年4月、Dell EMC社内テスト - ファイル システム サイズは64TBから256TBへ/ファイルのインライン圧縮と組み合わせることでさらに2:1の削減/前世代「Dell EMC Unity」の8倍の密度/インストール時間はベータ カスタマー テストに基づく - 導入企業のIT担当者は新しいスナップイン レールと分かりやすいドキュメントにより10分でシステムをインストール。

4 2017年4月、Dell EMC社内テスト - 前世代「SC4020」との比較。実際のパフォーマンスはアプリケーションとコンフィギュレーションにより変動します。

5 2017年4月、Dell EMC社内分析 - 7x24x4時間オンサイト サポート(5年間)を含む5:1データ削減後の正味有効容量。SSDとHDD容量の同じ組み合わせを使用する大手ベンダー各社のミッドレンジ ストレージとの比較。本データは比較のみを目的としています。導入環境は企業ごとに異なるため、価格も企業ごとに異なります。

6 2017年3月、「VMAX 850F」に対するDell EMC 社内テストに基づく。実際のパフォーマンスは異なる場合があります。

7 2017年3月、Dell EMC社内テスト - ハイエンド競合ストレージ アレイとの比較(OLTP 、圧縮)

8 2017年2月、LOGINVSI ベンチマークを使用したDell EMC社内テスト - 前世代「XtremIO X1」との比較。実際のパフォーマンスは変動します。

9 2017年2月、Dell EMC社内テスト - 前世代「XtremIO X1」との比較

10 2017年2月、Dell EMC社内テスト - 前世代「XtremIO X1」との比較

11 2017年4月、Dell EMC 社内テスト - ファイル システム サイズは64TBから256TBへ/ファイルのインライン圧縮と組み合わせることでさらに2:1の削減。

12 2017年4月、Dell EMC社内テスト - 前世代「Dell EMC Unity」の8倍の密度/インストール時間はベータ カスタマー テストに基づく - 導入企業のIT担当者は新しいスナップイン レールと分かりやすいドキュメントにより10分でシステムをインストール。

13 2017年4月、Dell EMC社内テストに基づく - 前世代「SC4020」との比較。実際のパフォーマンスはアプリケーションとコンフィギュレーションにより変動します。

14 2017年4月、Dell社内分析 - 7x24x4時間オンサイト サポート(5年間)を含む5:1データ削減後の正味有効容量。大手ベンダー各社のミッドレンジ ストレージとの比較。