2017年7月5日時点情報

対象:クライアント製品向け Windows7、 8、8.1、10

 

ブルースクリーンのエラーが発生した際の対処方法は複数あります。できる限り問題の発生個所を特定して対処したい、という場合のブルースクリーンのログを確認する方法を下記に3つご紹介します。

 

【方法1】システムのイベントログを確認する

【方法2】ダンプファイルから調べる

【方法3】SupportAssistのログを確認する

 

 

ブルースクリーンや他の問題が発生する等、システムが不安定な状態であればまずはハードウェア診断をお試しください。

ハードウェア診断手順:

http://www.dell.com/support/article/jp/ja/jpbsd1/SLN287447/

エラーが検出される場合はハードウェア障害のため修理が必要となる場合があるため、デルテクニカルサポートへお問い合わせください。

 

ブルースクリーンに関する詳しい情報については、下記のデルサポートサイトのナレッジをご確認ください。

■Microsoft Windows 7がクラッシュする、再起動する、またはブルースクリーンが表示される

http://www.dell.com/support/article/jp/ja/jpdhs1/SLN115577/

 

 

 

【方法1】システムのイベントログを確認する

ブルースクリーンが一瞬表示されてすぐシステムが落ちてしまった、再起動してしまった、等の状況でエラーコードをメモすることができない場合にも有効です。

 

1.「コントロールパネル」>「システムとセキュリティ」>「管理ツール」>「イベントビューアー」と選択します。

Windows8.1以降はスタートボタンを右クリックし、「イベントビューアー」をクリックします

 

2.イベントビューアー画面が起動したら、左側の一覧から「Windowsログ」>「システム」を選びます。

数分時間がかかる場合がありますが、Windowsで発生したイベントの一覧が表示されます。

3.ソースが「BugChek」となっているイベントを探します。選択すると画面下半分に発生したイベントについての説明が表示されます。

4.「詳細」タブをクリックし、「EventData」>「param1」を見ると、0x~から始まるブルースクリーンのエラーコードが確認できます。

エラーコードはBug Check Code Referenceページや、Dellサポートサイト記事にあるコードと照らし合わせて解決方法を調べます。

 

■Bug Check Code Reference(Microsoftホームページ上)

https://docs.microsoft.com/en-us/windows-hardware/drivers/debugger/bug-check-code-reference2

 

■Microsoft Windows 7がクラッシュする、再起動する、またはブルースクリーンが表示される

http://www.dell.com/support/article/jp/ja/jpdhs1/SLN115577/

 

【方法2】ダンプファイルから調べる

1.ブルースクリーンが発生すると下記の場所にダンプファイルが作成されるため、そのファイルを探します。

 

C:\WINNT\Minidump\

または

C:\Windows\Minidump\

 

※ファイルの名前はminiMMDDYY-NN.dmpになります。MM、DD、YYは、それぞれダンプファイルが作成された月、日、年になります。 NNは複数のダンプが同じ日に作成された場合のシーケンス番号です。

※隠しファイルのため表示されない場合があります。その場合、エクスプローラーを開き、「altキー」でメニューバーを表示させます。「ツール」から「フォルダオプション」を開き、「表示」タブに変えます。「詳細設定」の一覧から「ファイルとフォルダーの表示」→「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れ、「OK」で閉じます。

 誤って他のファイルを削除したり変更したりしないようご注意ください。

 

2.Windowsデバッガツールや任意の解析ツールでダンプファイルを解析します。

■デバッグツールのインストールと使い方

参照:「Microsoft Windows 7がクラッシュする、再起動する、またはブルースクリーンが表示される」

>3.Windowsデバッガの使用

http://www.dell.com/support/article/jp/ja/jpdhs1/SLN115577/

 

■デバッグツールのダウンロード

https://developer.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware/windows-driver-kit

 

デバッグツールで解析すると、エラーコードだけではなく、エラーが発生したファイルやプログラム名が確認できます。

そこから関連ドライバの再インストールや、関連プログラムのアンインストール作業等で問題解決を試みます。

【方法3】SupportAssistのログを確認する

1.Dell SupportAssistをひらきます。

Dell SupportAssistとは?→ http://www.dell.com/support/contents/jp/ja/jpdhs1/article/Product-Support/Self-support-Knowledgebase/software-and-downloads/support-center

 

2.「検査」タイル>「高度なトラブルシューティング」>「ブルースクリーントラブルシューティング」をクリックすると下図のような画面が表示されます。

図中の①日付をクリックすると、トラブルシューティングステップが表示されます。

各項目をクリックすると、表示されている項目に沿ったトラブルシュートを実施します。

実施済のトラブルシュートは二重取り消し線が表示されます。

図中の②「システムの履歴を使用して、ブルースクリーン履歴を検索します 」をクリックすると、システムイベントが確認できます。

エラーコードであるバグチェックコード、パラメーター、ブルースクリーン発生時のドライバおよびそのバージョン等が確認できます。