本日、Dell vStartを発表いたしました。(プレスリリース)
vStartは、サーバー、ストレージ、ネットワーク、ソフトウェアを一つのパッケージ化してラック搭載、ケーブリング、設定して出荷いたしますが、お客様をロックインするものではありません。標準的なデルの仮想化に関わる製品スタックを用いて、一般的に利用される技術だけで構成されて提供されるデルのパッケージ・ソリューションです。 デルのデータセンター効率化のアプローチは一貫して「標準化」⇒「シンプル化」⇒「自動化」のアプローチを進めており、Dell vStartもラック単位で標準化やシンプル化を進めるコンポーネントです。
Dell vStartの対象
企業で使用するコンピューティングリソースは年々増え続ける傾向にありますが、毎四半期や半年毎に増加するリソースは、組織によってバラバラです。このvStartは、社内プライベートクラウド化を進め、ある程度のリソースを四半期、半年毎に導入されるお客様にとって最適化しています。
vStartは、デルの標準的な製品で構成されているためお客様ご自身で構築することも可能ですが、vStartというパッケージを採用することで、お客様にとっては、『導入に掛かる時間』や、『トラブルの削減』、『構築時のリスクの軽減』が可能です。vStartパッケージは、デルのパートナー様であれば、再販いただく事も可能です。
Dell vStartのメリット
プライベートクラウド化を実現する中で、vStartを利用してリソース追加するメリットは以下のようなポイントです。イラストを利用した「紹介ビデオ」がありますのでご覧ください(英語)。
vStartのリファレンスアーキテクチャは、公開されていますので下記をご覧ください。
Dell vStartの拡張性
上記のようにリソースプールを、vStartによるパッケージ化して標準化やシンプル化する際のコンテクティビティ、拡張モデルは以下に記載されています。Top of Rackのスイッチの詳細についても記載されていますので、データセンター全体を仮想化される場合のリファレンスアーキテクチャとしてもご利用ください。
Dell vStartの効率的な運用
デルは仮想化インフラの拡張性に優れた管理に考慮した、Microsoft Hyper-V環境、VMware vSphere環境に最適化した連携ソフトウェアを提供しています。
デルの仮想化インフラを効率化するソフトウェアの紹介ブログ
※DMPVVのみ有償ソフトウェアで、vStartに含まれています。
vStartには含まれていませんが、Hyper-V環境でSystem Centerをご利用される場合は、関連サービスや無償のDell OpenManageと連携するソフトウェアをご利用ください。
System Centerを利用したプライベートクラウド構築のサービスと連携ソフトウェア
Dell vStartは、通常ご購入いただけるデルの仮想化関連製品スタックを、一つのソリューションパッケージにしています。始めに書いた通り、ベンダーロックインする目的はなく、仮想インフラの一定のリソースプール単位で標準化やシンプル化を実現するためのパッケージになっています。
デルの仮想化ソリューションには、ワークショップやアセスメントサービスなど、ソリューションパッケージに限らないサービスもございますので、プライベートクラウド化を包括的にご検討されるお客様はvStartと共に、デル仮想化ソリューションをご検討いただければと思います。
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