「KACE デモセミナー」から、デモビデオのご紹介です。
今回は、K2000 によるクライアント展開について説明します。

K2000 はデプロイメントアプライアンスとも呼ばれ、K1000 が管理アプライアンスとして導入後の保守・運用部分をカバーするのに対し、「クライアント導入」という管理者にとって大変時間のかかる作業を自動化し、費用と時間を節約します。

K2000 を使ったクライアント展開は、大きく以下の流れに沿って行われます。

  1. 管理者用 PC に K2000 のツールをインストール。そのツールを使ってクライアント展開に使用する OS やアプリケーションを K2000 サーバーにアップロード。

  2. 展開先 PC のドライバーをインターネット経由でダウンロード。

      - デル製 PC の場合:展開する PC の機種をチェックするだけで
         該当機種のドライバーがデルのサイトからダウンロード可能
      - 他社製 PC の場合:K2000 のツールを他社製 PC にインストールすることで
         利用するドライバーを吸い上げ K2000 サーバーにアップロードすることができる

      K2000 を利用した展開はデル製 PC のみならず他社製の PC でも利用することが可能

  3. K2000 上に OS やアプリ、ドライバーなど必要なデータが揃ったら、マスタとなる PC の OS インストールを行う。ここではネットワーク経由での OS インストールの方法を利用。

  4. OS のインストール後、お客様の要件に合わせて追加のアプリケーションのインストールや、デスクトップやメニューのカスタマイズなどの設定を行う。お客様の標準環境に合ったマスタとなる PC が作成できたら、"Sysprep" と呼ばれるマイクロソフトのツールを使ってマスタ PC のディスクイメージを展開用に再利用できるように一般化。

  5. 出来上がったマスターイメージを K2000 のツールを使ってサーバーにアップロード。

  6. アップロードされたイメージを展開先の PC にコピーしていくことで、クライアント展開を実施。

今回は上記のうち、3. の「ネットワーク経由での OS インストール」、5. の「イメージのアップロード」、6. の「イメージ展開」について、手順の概要をデモビデオで見ていただきます。

デル・ソリューション・センター
ソリューション・アーキテクト
大塚 卓也