デル・サポートアシストは、2014年3月現在、最新のバージョン1.3がリリースされています。最新バージョンの情報は、こちらをご覧ください。

 

エンタープライズ事業を支える IT インフラ基盤の管理が複雑さを増すなか、デルでは今年 2012 年の夏、装置障害のプロアクティブなサポートをお客様に提供し、お客様による管理工数の低減を促進する、「デルインテグレーテッド・サポート」を発表していました。

 

このサービス名称を刷新し、監視対象を拡張して、「デル・サポートアシスト」として、新たにサービスを開始しました。 

 

PowerEdge サーバー、PowerVault ストレージ、PowerConnect スイッチ *の、

  ~ 投資費用対効果を更に大きく、ダウンタイム・リスクをより少なく ~

運用させることができます。(*2013年2月に、監視対象ストレージ、スイッチを拡張予定)

 

デル・サポートアシストでは 

  • お客様のエンタープライズIT環境をデルにて監視し、不測の障害発生時において、プロアクティブにサポート体制を発動し、デルテクニカルサポートからお客様へご連絡いたします。
  • お客様のIT環境にて障害が発生した場合、お客様とデルテクニカルサポートへ障害通知のe-mailアラートが発信されるため、障害時毎にログ収集、デルテクニカルサポートへの電話、ログのアップロードなどの作業を省略できます。
  • デルのエンタープライズ標準サポートである、ProSupport(プロ・サポート)をご契約のお客様は、デル・サポートアシストのご利用による追加費用は発生しません。

※Basic Support(ベーシックサポート)をご契約のお客様でも、追加費用なく、デル・サポートアシストの設定をしておくことで、デルのテクニカルサポート側に障害発生時のログ転送が行われます。お客様からテクニカルサポートにご連絡をいただく事になりますが、その後の対応が迅速に行われます。

※デル・サポートアシストのご利用に追加費用は発生しません。ただし、Dell SupportAssist(ソフトウェアツール)の設定を行う必要があります。(デルでは導入サービスも別途準備しております)

※監視対象は、OpenManage Essentials(OME) 1.0.1以降を利用して、インベントリ管理をしている製品です。また、Dell SupportAssistはプラグインモジュールになっていますので、 OMEと共にインストールしてご利用ください。

 

デル・サポートアシストの仕組み

デル・サポートアシストのフローについては、8月のブログに記載しています (詳細は8月のBlogを参照)。

お客様サイトからの障害が発生した装置からログ取得するための環境は、下図のようになります。

  

  • OpenManage Essentialsで、インベントリの管理対象になっている必要があります。
  • OpenManage Essentialsが、監視対象からSNMPトラップ/iDRACで障害検知します。※第12世代 PowerEdgeサーバでは、エージェントフリー(iDRAC7経由)にも対応しています(WSMANプロトコル*)。
  • OpenManage Essentialsと連携したSupportAssistプラグインが、SSLプロトコルを利用し、安全に保護された環境を通じて、お客様サイトのハードウェア構成情報やログ受け渡しをテクニカルサポートに行います。

*WSMAN (Web Services for Management) 解説ページ

  

OpenManage EssentialsとSupportAssistの利用 

最新のOpenManage Essentials 1.1がダウンロード開始されています(関連ブログ)。こちらを利用すると、SupportAssistも容易に同時にインストールする事が可能です。OpenManage Essentials 1.0.1をご利用のお客様は、別途プラグインをインストールする必要があります(関連ブログ)。さっそくテクニカルサポートチームが運営するQuickTipsに、SupportAssist (旧Dell Integrated Support)の幾つかのナレッジが掲載されていますのでご参照ください。

※デルでは、OpenManage EssentialsならびにSupportAssistの導入サービス(有償サービス)や、ITアドバイザリーサービス(ITAS)をご契約のお客様は、リモートアドバイザリーサービス(RAS)で導入支援を準備しています。担当営業までお問い合わせください。

 

デル・サポートアシスト監視対象について

第9世代 - 第12世代 PowerEdgeサーバ、PowerVault MDシリーズ、PowerConnectスイッチシリーズが現在の監視対象になります。上述しているとおり、ProSupportサービス契約の対象とBasicSupportサービス契約の対象ではサービス内容が異なりますのでご注意ください。

 

デル・サポートアシストは、8月にアナウンスし、これまで運用を行ってまいりました。今回は、正式なサービスの開始となり、新たに監視対象も拡張しています。さらに、2013年 2月以降に、次のアップデートを予定しており、EqualLogic、Force10スイッチは、その際に監視対象に含まれる予定です。

※尚、Compellentストレージについては、CoPilotサポートとして、既にプロアクティブな対応を提供しております。

 

 

デル・サポートアシストのお問い合わせ

本サービスは、通常のPowerEdge、PowerVault、PowerConnectに付随する無償の付加価値サービスです。サービス内容のご質問は、担当の営業にご確認いただく事が可能です。

また、デルではサポートフォーラムという「コミュニティサイト」を開設しています。SupportAssistを利用してみたナレッジを他のお客様とも共有したい、障害ではないが設定がうまくいかないといった内容は、サポートフォーラム内の「ソフトウェア&OS」に、お気軽にご記入ください。

※障害については、テクニカルサポートにご連絡ください。 

 

まとめWiki 

OpenManage EssentialsならびにSupportAssistの最新情報や関連リンクは、DellテックセンターWikiに随時まとめていきます。

 

デルは、お客様のビジネスを支える充実したエンタープライズプロダクトラインと、それらの効率的な運用管理及び戦略的なサービスソルーションのご提案を今後も続けてまいります。