レポート・ジョブを新規に作成して、欲しい情報を見る

NetVault 7では、定義済みのレポート・ジョブを多数提供しており、様々なケースで、定義済みのレポートが役立ちます。が、定義済みのレポート以外の情報が欲しい!という場合もあります。今回は、簡単な新規レポート・ジョブ作成方法をご紹介します。

NetVaultレポート機能には、以下の5つの要素があります。

  • NetVault Database (NVDB):
    NVDBには、NetVaultの動作に関する様々な情報が蓄積されます。
  • レポート・ジョブ:
    ジョブを実行することで、情報をNVDBから取得し、ジョブ内の設定に応じて情報を表示します。
  • クラス:
    レポート・ジョブを構成する要素の1つで、NVDBから取得すべき情報を定義します。
  • コンポーネント:
    レポート・ジョブを構成する要素の1つで、クラスを通じて取得された情報をさらに選択し、どのように表示するかを定義します。コンポーネントはクラスに依存します。
  • フィールド:
    情報の項目を現します。どのような情報(フィールド)がレポート機能で利用可能かは、以下の文書をご覧下さい。
    http://www.dellsw.jp/docs/nvsi_040057jp_report_field.pdf

下記の例では、クライアントに関する情報を、標準の"Client Statuses"よりも詳しく表示させるレポート・ジョブを新しく作成することにします。

  1. NetVaultのメインGUIの"操作(O)"メニューから"レポート(E)"を選択します。
      
  2. "レポート"画面が表示されます。"レポートジョブ"アイコンを選択します。

  3. "レポートジョブ編集"画面が表示されます。"新規コンポーネント"ボタンを押します。

  4. "新規コンポーネントクラス選択"画面が表示されます。"Clients"クラスを選択し、"OK"を押します。

  5. "レポート・コンポーネント編集"画面が表示されます。"フィールド選択"タブの"使用可能フィールド"にある個々のフィールドをダブルクリックし、必要なフィールドを"選択されたフィールド"に移動してください。(この例では、全てのフィールドを選択しています。)
      
  6. "コンポーネント名""に適切な名前 (この例では、"new client component") を付け、"ジョブへの保存と追加" アイコンを押し、設定を保存します。

  7. "レポートジョブ編集"画面に戻ります。"選択済みコンポーネント"として作成した"new client component"が選択されていることを確認します。

  8. "ヘッダ/フッタ"タブで、表示結果を見やすくするために、Defaultのヘッダ、フッタを選択します。
    さらに、"ジョブ名"として適切な名前(この例では、"test")を付け、"このジョブを保存、実行し表示する"アイコンをクリック、レポート・ジョブを実行させます。

  9. レポートが表示されます。今回は、表示されるフィールドの順番は変更しませんでしたが、それも
    "レポート・コンポーネント編集"画面で変更可能です。是非、試してみて下さい。
 

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