NetVault製品情報FAQ
FAQ番号
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NVP00003
NetVault Server/Client間で文字コードが異なる場合、正しく日本語を表示する方法はありますか?

NetVault GUIは、NetVault Clientからの文字コードをそのままNetVault GUIに表示します。そのため、NetVault ClientとNetVault GUIの文字コードが異なる場合、バックアップ/リストア対象とする2バイトコード文字(日本語)のファイル名を正しく表示することができません。

従って、NetVault ServerとNetVault Client間で文字コードが異なる場合、NetVault Server上のNetVault GUIから、NetVault Clientの日本語ファイル名を正しく表示することができません。NetVault Clientと同じ文字コードのNetVault GUIマシンを別途用意し、リモート管理用マシンとして使用する(ネットワーク・コントローラブル・サーバ機能)ことで、日本語ファイル名を正しく表示することが可能になります。

NetVaultの言語設定方法 NetVaultの言語設定は、NetVault Configuratorを使って下記方法にて確認/変更することが可能です。

NetVault Configuratorを起動 > General(一般設定)タブ > Language Selection(言語選択)

"Language(言語選択)"では、下記3種類のオプションがあります。

  • English - 英語GUI表示
  • Japanese - 日本語GUI表示 (Windows用)
  • JapaneseEUC - 日本語GUI表示 (Linux用)

ファイル名が正しく表示されなくても、データのバックアップ/リストアは正常に行えます。

【注意】 ただし、下記構成でリストア時を行う場合、NetVault GUIマシンから、OSのロケールがEUCのUNIX/LinuxのNetVault Clientをオープンすることができず、リストアが行えません。リストアの際は、Linux のGUI マシンの表示を一時的に"English"に変更していください。

NetVault GUIマシン = Linux "JapaneseEUC"設定 NetVault Server = Windows "Japanese"設定 NetVault Client = UNIX/Linux (OSのロケール: EUC)

尚、UNIXとWindowsの混在環境で使用する場合は、日本語コードの違いによりGUI表示に不具合が発生する原因となりますので、NetVaultの言語設定は"English"に統一してご使用されることをお奨めします。

 

NetVault言語選択の例 例えば、WindowsのNetVault Server上のNetVault GUIからSolarisのNetVault Clientマシンの管理を行う場合、Solaris上で作成されたEUCコードの日本語ファイル文字を表示することができません。

 

NetVault Server兼NetVault GUIマシン - OS: Windows - NetVaul t GUI言語選択: "Japanese"
NetVault Client - OS: Solaris

別途管理用マシンを用意し、UNIXまたはLinux上のNetVault GUIからSolarisのNetVault Clientを表示することで、Solaris上で作成されたEUCコードの日本語ファイル名も正しく表示することが可能になります。

 

NetVault GUIマシン - OS: UNIX/Linux - NetVault GUI言語設定: "English"

NetVault Server - OS: Windows - NetVault GUI言語設定: "Japanese"
NetVault Client - OS: Solaris

 
更新日:2004/11/17