NetVault製品情報FAQ
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NVP00004

仮想テープ・ライブラリ(VTL: Virtual Tape Library)はどこに作成可能ですか?
また、どうやって作成しますか?

仮想テープ・ライブラリを作成するVTLの保存場所のパスについては、そのファイルシステムの種類(UFS, NTFS, NFS, CIFS等) には依存しません。マウントが保証され、そのファイルシステムに対して、NetVaultのデーモンやサービスに適切な権限があれば、そこにVTLを作成することが可能です。

1. VTLの作成

VTLを作成するには、以下の手順に従ってください。

[Device Management/デバイス管理]を選択し、[Device Management/デバイス管理]ウィンドウを開きます。上部メニューから、[Add/追加] -> [Add Library/ライブラリの追加]を選択して、[Add Library/ライブラリ追加]ウィンドウを開きます。 対象のマシン上で右クリックを行い、[Create virtual library/仮想ライブラリの作成]を選択します。 

[Add new virtual library/新規仮想ライブラリを追加する]ウィンドウから、各種情報を入力します。

  • Library location/ライブラリの場所: ライブラリの保存場所のパスを指定します。
  • Library name/ライブラリ名: 作成するライブラリの名前を指定します。 この名前のディレクトリがライブラリの場所に作成されます。
  • Barcode prefix/バーコード・プレフィックス: バーコードに割り当てる接頭辞を指定します。NetVaultは、ユニークなコードを生成することによってバーコードが常に他と重複しないようにしています。
  • Number of drives/ドライブの数: 作成するドライブ数を選択します。
  • Number of slots/スロットの数: ライブラリ内のスロット数を指定します。
  • Media capacity/メディアの容量 (MB): 各スロットのメディア・サイズを指定します。

* メディア容量(Media capacity)は、ライブラリ内のスロットの容量です。使用可能なディスク容量が指定した要件を満たすことを確認してください。最低、Number of slots X Media capacityのサイズの空きディスク容量が必要です。

[OK]をクリックしてライブラリの構築を開始します。

正常に作成された旨の表示を確認します。

2. VTLの登録と確認

その後、通常のテープ装置と同様にデバイス追加の設定を行います。 設定後正しくVTLが、[Device Management/デバイス管理]から認識されることを確認します。   

 

更新日:2012/3/26