NetVault製品情報FAQ
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NVP00027
クラスタ環境でのAPMライセンスのインストールについて

NetVaultでは、基本となるクライアント・ライセンスはNetVault Serverによって管理されているため、クラスタ構成であるNetVault Clientへライセンスをインストールする必要はありません。

1. 実IPを使用したActive/Standby型のクラスタ構成の場合 Oracle Online/RMAN、MS SQL APM等各種のデータベース等のオンライン・バックアップを実現するAPMのライセンスは、クライアント毎に購入/インストールする必要があり、その方法はクラスタの構成方法によって異なります ( NetVault Backupによるクラスタのバックアップに関する詳細はこちらをご覧ください )。

この場合は、1つのNetVaultマシン名を2台のクラスタ構成で切り替えて使用します。それぞれのマシンで異なるマシンIDが生成されるため、それに対応したライセンスを導入する必要があります。また、ライセンスのインストール作業は、そのマシンIDが有効になっている際に行う必要があるため、Standbyサーバ側のAPMライセンスをインストールするには、フェイルオーバさせる必要があります。

NetVault Client - Node 1

NetVault Client - Node 2

2. 仮想クライアント機能を使用したクラスタ構成の場合 NetVault 7.4.xからサポートされた仮想クライアント機能では、完全に独立したNetVault Clientが稼動しており、さらに共用の仮想クライアントが構成されます。クラスタの構成方法は、 NetVault Backupによるクラスタのバックアップ をご覧ください。

MS SQL Server Cluster Support APM、MS Exchange Cluster Support APM、Cluster File System Support等仮想クライアント機能をサポートするAPMのライセンスは、クライアント毎に購入する必要がありますが、クライアント毎にインストールする必要はなく、ライセンスはNetVault Serverによって管理されます。仮想クライアント機能を使用する場合には、フェイルオーバを行うことなくライセンスをインストールすることが可能です。

 

更新日:2007/2/15