NetVault Backup製品情報FAQ
FAQ番号
詳細
NVP00037

Oracle APM for RAC Databaseライセンスを使用していて、通常バックアップ/リストアに使用しているRACノードに障害が発生した場合、別のノードからバックアップ/リストアが行えますか?

【ご注意】 本FAQは、NetVault Backup標準価格表 Vol.03.0に掲載されていた "Oracle APM for 1 RAC Database"ライセンスを使用して、RAC環境のOracle Databaseのデータ保護を行う方法について記載したものです。2008年10月27日、本ライセンスは廃止になりました。RAC環境のデータ保護を行う場合は、FAQ番号 NVP00042をご覧ください。

Oracle APM v5.5以降では、Oralce RAC (Real Application Clusters) 構成のOracle Databaseのデータ保護を行う場合、RACノードのどれか1台にNetVault Backup (NVB) クライアントとOracle APMをインストールし、そのノードからバックアップ/リストアを行います (詳細はFAQ番号 NVP00031をご覧ください)。

この通常バックアップ/リストアに使用しているRACノード(A)に障害が発生した場合、下記の方法で別のRACノード(B)からバックアップ/リストアを行うことが可能です。

  1. 通常バックアップ/リストアに使用するRACノード(A)には、NVBクライアントとOracle APMがインストールされています。    【ライセンスについて】 RACノード(A)には、NVBクライアント・ライセンスが1つと、Oracle APM for 1 RAC DatabaseライセンスがRAC Database数分必要です。
  2. 障害発生時に使用するRACノード(B)にも、RACノード(A)と同じく、NVBクライアントとOracle APMをインストールします。RACノード(B)にNVBクライアントをインストールする際の"NetVaultマシン名"は、RACノード(A)と同じにしておく必要があります。また、正常時、RACノード(B)上のNetVault Backupサービスは停止しておく必要があります。    【ライセンスについて】  RACノード(B)分のNVBクライアント・ライセンス:  本ライセンスをご購入いただく必要はありません。NVBクライアント・ライセンスは、障害時、RACノード(A)分をそのままRACノード(B)分としてご使用いただくことが可能です。     RACノード(B)分のOracle APM for 1 RAC Databaseライセンス:  本ライセンスをご購入いただく必要はありません。障害対策用として45日間ご使用いただける期間限定ライセンスを無償で発行させていただきます。Oracle APM for 1 RAC Databaseライセンス申請時、コメント欄に「RAC障害時対策用45日間期間限定ライセンス: マシンID X-XXXX-XXX」とご記入ください。 【ご注意】 45日間期間限定ライセンスは、ライセンスをインストールした日から45日間動作します。初期導入設定には、デフォルトで動作する45日間評価ライセンスで動作させ、45日間期間限定ライセンスは、障害が発生した時点でインストールしてご利用ください。
  3. RACノード(A)に障害が発生した場合、RACノード(B)上のNetVault Backupサービスを起動し、バックアップ/リストアを実行してください。      
  4. RACノード(B)で期間限定ライセンスが動作している45日間の間にRACノード(A)を復旧し、RACノード(A)でのバックアップ/リストア実行に運用を戻してください。もしくは、RACノード(B)をそのまま通常のバックアップ/リストア用ノードとしてご使用したい場合は、Oracle APM for RAC Databaseのライセンス変更手続きを行うことで、RACノード(B)を通常のバックアップ/リストア用ノードとしてご使用いただくことも可能です。
 

更新日:2008/10/27