NetVault Backup製品情報FAQ
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NVP00064

Recovery Manager for Exchangeを使用して、NetVault BackupのMicrosoft Exchange Server Plug-inで取得したバックアップをメッセージ単位で個々にリストアする場合、Recovery Manager for Exchangeの構成方法とライセンス・カウント方法について教えてください。

Recovery Manager for Exchange (RME) を使用すると、NetVault Backup (NVBU) のMicrosoft Exchange Server Plug-inで取得したバックアップをメッセージ単位で個々にリストアすることができます。

RMEは、メールボックス単位で課金し、組織内またはインフォメーション ストア内のメールボックス 1つにつき、RME Mailboxライセンスが1つ必要になります。尚、RME Mailboxライセンスの初回最小購入単位は100メールボックス、追加最小購入単位は10メールボックスです。

【構成方法】  RMEは、Exchange Serverとは別のサーバにインストールする必要があります。 RMEをインストールするサーバ上には、RME Mailboxライセンスに加え、NVBU ClientライセンスとExchange Server APMライセンスが必要になります。RME Mailboxライセンスの初回購入時、このNVBU Clientライセンスを1つ※1 & ※2 とExchange Server APMライセンスを1つ※1、無償バンドルで提供させていただきます。

※1
無償で提供される2つのライセンスを、運用系のExchange Server用にご使用いただくことはできません。
※2
無償で提供されるNVBU Clientライセンスも、各NVBU基本パッケージで設定されているNVBUクライアントの制限数にはカウントされます。

   ※NVBU Serverに、RMEをインストールすることも可能です。

ユーザーが、2つのインフォメーション ストア (ストアAとストアB) を持っていて、ストアAには500個のメールボックス、ストアBには400個のメールボックスがあるとします。

  • 例 1: すべてのメールボックスに対してRMEを使用するには、合計900個のRME Mailboxライセンスが必要になります。
    - Recovery Manager for Exchange per Mailbox x 900 
  • 例 2: 100メールボックスのみ管理したくて、かつ、この100メールボックスがすべて同じストア (例えばストアB) 上にある場合、ストアBの全メールボックス数である400個分のRME Mailboxライセンスが必要になります。
    - Recovery Manager for Exchange per Mailbox x 400

尚、メールボックスを移動しても、RMEはこのメールボックスに対し、ライセンスをダブルカウントすることはありません。RMEは、ツールを使って表示できるよう、メールボックス毎に識別名 (DB) 属性の履歴を保持しており、この識別名をメールボックスのユニーク数のカウントにも使用しているからです。

また、1つの企業が、異なる組織で複数のExchangeを所有している場合、組織毎に、異なるライセンスとしてメールボックスをカウントする必要があります。

 

掲載日:2011/3/22