NetVault Backup製品情報FAQ
FAQ番号
詳細
NVP00066

BMR (VaultDR) Plug-in 4.x (VaultOS 6.0) を使用する際の注意点はありますか。

BMR (VaultDR) Plug-in 4.0より、VaultOSがLinuxベースではなく、Windows PE上で動作するプログラムに変更になりました (VaultOS 6.0)。そのため、BMR Plug-in 4.0をご使用いただく際は、いくつかの注意点があります。

  1. VaultDR Server 2.x以前から、VaultDR Server 4.0へバージョンアップするには -- VaultDR Server 4.0と VaultOS 5.x/VaultOS 6.0の互換性について --

    VaultDR Server 4.0へバージョンアップしても、VaultOS 5.xで取得しておいたバックアップを、VaultDR Server 4.0でリストアすることはできますが、VaultDR Server 4.0にバージョンアップすると、バージョン 5.x以前のVaultOSを使って新しくバックアップを取得することはできなくなり、VaultOS 6.0のみを使ってバックアップを行う必要があります。

    VaultOS 5.xVaultOS 6.0では、バックアップ対応可能なサーバ・マシンが必ずしも同じではありません。そのため、VaultDR Server 4.0にバージョンアップする際は、事前に、VaultDRバックアップ対象とするサーバ・マシンが、すべてVaultOS 6.0で対応できることを確認してからVaultDR Serverのバージョンアップを実行してください。  尚、 VaultDRプラグイン・モジュールの組合せリストはこちらからご覧いただけます。

  2. VaultOS 6.0のISOファイルについて 従来のLinuxベースのVaultOSと異なり、Windows PE上で動作するVaultOS 6.0は、Windowsライセンスの理由により、プログラムを組込んだ形でISOファイルとして提供することができません。VaultOS 6.0は、プログラムのみの提供となりますので、ISOファイルはお客様にて生成していただく必要があります。  VaultOS 6.0のISOファイルを作成するには、下記が必要です。
    • VaultOS 6.0プログラム - 弊社WEBダウンロード・サイトからも入手いただけます。
    • Windows 7用のAIK (32 bit) 以降 - マイクロソフトのサイトからダウンロードください。
    • Windows PE 3.0/3.1に含まれていない追加ドライバ - バックアップ対象のマシンのドライバが、Windows PE 3.0/3.1に含まれていない場合、ハードウェア・ベンダサイトから入手ください。
    • Windows 2003 SP2以降の32 bitマシン - 上記ファイルを元にISOファイルを生成するために必要となるマシンです。
  3. VaultOS 6.0対応デバイス・リストについて Windows PE 3.0/3.1がサポートしているデバイスの対応リストは、マイクロソフト社から公開されていません。Windows PE 3.0/3.1に標準で含まれているドライバで認識するかどうかは、ご使用のハードウェアのメーカーにご確認ください。 ハードウェアのメーカーの確認がとれない場合、事前に動作検証をしていただく必要があります。事前検証でデバイスが認識しない場合は、Windows PEにドライバを追加し、VaultOS ISOファイルを再生成し、再度動作確認を行ってください。ドライバの追加方法の概要は、BMR Plug-in 4.x ユーザーズ・ガイドに記載されています。また、Windows PEへのドライバの追加方法は、基本的にマイクロソフト社の仕様になりますので、ドライバの追加方法の詳細は、マイクロソフト社のサイトから入手いただけます。 
  4. NetVault SmartDisk (NVSD) のサポート - NVSD 1.5以降を使ってディスク・バックアップを行うことで、バックアップ・データの重複排除が行えるようになりました。NVSDを使用する場合は、下記バージョン以降のBMR (VautDR) Plug-inの組合せをご使用ください。
    • VaultDR Client (VaultOS) 6.0
    • VaultDR Online Client for Windows 4.0
    • VaultDR Server 4.0
 

掲載日:2011/11/18