VMware環境のDell AIMのネットワーク管理について

VMware vSphere 4 Network Management in a Dell AIM Environment」(June 2011)のホワイトペーパー(英語)

このホワイトペーパーではVMware vSphereの仮想ネットワークの基本的なコンセプトとDell AIMがどのように認識、設定してVMware上の仮想ネットワークを管理するのかを説明しています。

AIMとvSphereのインフラストラクチャ

AIMはVMware vSphere環境をサポート

  • ESXiの標準的な仮想スイッチを作成し、サーバーのNICに合わせてマップします。
  • それぞれの標準的な仮想スイッチ上のポートグループを作成、構成します。
  • それぞれの仮想マシンの仮想アダプタを、ポートグループに合わせてマップします。

iSCSI Storage Area Network (SAN)のサポート

AIM v3.4ではiSCSI SAN上のVMwareデータストアをサポートします。

仮想スイッチのサポートについて

AIMのPersona(ペルソナ)ネットワークとVMwareネットワーク自動化機能では、VMware Standard Switchs(VSS)をサポートしますが、VMware Distributed Switch (vDS)はサポートしていません。
※vDSは、ESXi間の仮想マシンの移行においてネットワーク設定を自動化します。AIMにおいても、仮想マシンから他の対象に移る際、同様の自動化を提供しています。

NIC Teamingについて

AIMは、サーバー上でVMRackの起動と同時にユニークなチャネル番号を振った標準スイッチを作成します。同じチャネル番号のNICはチーミングされます。これらのNICは同じVSSにマップされます。AIMはAIM環境下でそれぞれのネットワークとチャネルの組み合わせのためのポートグループを作成し、ESXi上の仮想スイッチに合わせてそれらをアサインします。

VMware vSphere vMotionのサポート

AIM v3.4は、PersonaネットワークとVMwareのネットワークの自動化機能を連携させ、VMware vMotion機能の利用を可能にしています。